夏至の頃の着物

そろそろ7月の声を聞くと京都の着物も単衣から薄物へと衣替え。

14日から祇園祭の鉾の組み立ても始まり暑い中、絽の着物を着た人の姿も見受けます。

絽には絽の長襦袢ですがTPOにかなった薄物をチョイス、

(地厚の綿浴衣は案外暑いものですが若い人の浴衣姿も微笑ましいもの。)

この時期、オススメは綿や絹の紅梅が一番肌触りよく風が抜ける涼しさが多少あり下着にも一工夫して麻や竹を織り込んだもの、最近はひんやり加工をしたものまであります。

そんな素材を使ったうそつき襦袢にヘチマの補正具や帯枕、涼しいヒントを駆使してなるべく

涼しげな表情でいたいものですが・・・

メイドイン北海道の自分にとっては恐ろしい夏がやってくる。

後ろ姿も決めて・・・夏を楽しく乗り切ろう!

Kyoto・いち凜では薄物や浴衣の着付けや 涼しげヘアセットもご予約OK!

浴衣の着付け¥2500 ヘアセット¥3000〜薄物着物一式¥13000〜レンタルあります(税抜き)帯だけ、小物だけレンタルもOKなんでもご相談してね

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