憧れの職人たち・・・(シリーズ始めました!これから色々紹介したい)

いろいろな分野に様々職人がいるものだが  ショクニンと聞くだけで心がざわつくのはなぜだ?

冷やしラーメンはじめました、じゃなくて職人さんが好きなのでこれから少しずつご紹介始めます

たゆまぬ鍛錬の上にヒトも錬られている気がする方が多い。

たとえ会話がなくても半径2メーターそれは漂ってる。

スイスの小さな村ブリエンツはブリエンツ湖に沿った山間にひょっとしたら鹿や熊、牛の方が多いかもしれないような静かで皆が顔見知りみたい・・・

(100年以上前の蒸気機関車ブリエンツロートンは今も健在。観光で牛さんたちの合間をゆっくり走ってる登ったらおもむろに隣にいたおじさんがパーツを組み立てスイスホルンを吹き始めた。なんとも心地よい周波数・・・牛も美味しい乳が出そうだ)

(私はメイドイン北海道だが、熊の木彫りってのはこの辺りが発祥?昔からあるらしく、視察でそれを知った人が冬の厳しい北海道の内職しごとに紹介し今では渋い観光土産として定着してるが)

そうとは知らず、まあよく似たものがこんな異国にあるものだ・・・と思ったら。そんなわけか。

遠くにはアイガー、メンヒ、ユングフラオヨッホ が朝夕、この上なく美しく刹那。


したがって林業なのね。熊だけじゃない、バイオリン工房もあったし、木工を職業としてる人も多い。

この方、エーデルワイスの彫刻をしてました  しごと道具も自分の作です。

中級でつまずいたドイツ語で聞いてみました

今作ってるのはパイプオルガンの扉で普段は十字架のお墓にエーデルワイスの彫刻、彩色をしていて

スイスのお墓はあんまりかわいいので、一つ将来のために買っておきたいと思った。

ここのドイツ語は秋田弁みたいな感じ?どうせよくわからない

(日本語も不自由だ。つまり母国でも意思疎通苦手 だいたいの感じがわかれば良いのだ)

絵になる職人さん・・・毎日絵葉書みたいな景色を眺めながらマイペースで 後世に残る仕事、をする

生きてる人にも死んでからでさえ、人のために役に立つ仕事。

え〜〜お顔です。(ハンサムだし・・・)

職人!!フンダバ〜〜〜〜〜